インフルエンザが一晩で全快!【症例】

夕方電話があり出ると
常連のお客様(40代後半女性)
お客さん「インフルエンザみたいなんで、今から行ってもいいですか?」
こつめ「わかりました。すぐ来てください」

いつもは明るく元気なお客様が
今日は悲壮な表情で入ってこられました

お客さん「先生、もうあかんわ。寒いし、節々が痛い。特に太もも痛くてたまらん。明日どうしても仕事休めないんで治して( ̄▽ ̄;)」
こつめ「わかった。なんとかしよう!」

さっそくフィンガーテストでチェック
風毒 肺経実、膀胱経実

こつめ「排尿量すくなくない?」
お客さん「確かに、トイレ行ってもあまり出ないわ」

こつめ「ここに来るまで何のんだ?」
お客さん「どこかわからない葛根湯を」
こつめ「そっか。じゃあ、うちの葛根湯飲んで、猪苓湯もその後飲んで」
お客さん「今飲んで行ってもいいですか?」
こつめ「そやね、お湯割りするからちょっと待ってて」

その間も、寒い寒い言うてストーブの前から離れられない状況

こつめ「できたよ早よ飲み」
お客さん「足の裏が氷のように冷たいから岩盤浴させてもらってもいいですか?」
こつめ「ああそうやね、足乗せ」
お客さん「あー、あったかぁ(´∀`*)」

その後、猪苓湯を服用してもらい
こつめ先生「足の裏温まってきた?」
お客さん「先生まだあかんわ。冷たい」
こつめ「よっしゃ、レイキしたるから寝そべり」

そこから30分ほどレイキをしました。

こつめ「どうや、寒気とれた?」
お客さん「ありがとう先生、寒気とれたわ」
こつめ「太ももの痛みは?」
お客さん「ほとんどない。来た時とは全然違う」
こつめ「温かいうちにこのまま帰って、お風呂やめて、食べんとすぐ寝や。漢方薬は1時間後にもう一回やで」

ということで、ある程度回復させてお帰りいただいた。

翌日早朝、お客さんからLINEが
“おはようございます。熱も下がり体調も回復し仕事にも行けました。本当にありがとうございました。”

嘘みたいな話だろうが、こつめ先生は過去に何度もインフルエンザの方を一晩で治しています。
お客さんの何とか治さねばという気持ちと、なんとか治してあげたいという気持ちが合わされば可能だと信じています。

みなさんも、薬にばかり頼らずに、自己免疫力という素晴らしい能力で、風邪を追っ払ってみませんか笑笑

使用した漢方薬
JPS葛根湯液
JPS猪苓湯