ジンギスカンとオイスターと、こつめ先生。

見聞の章

今回、ワタナベオイスターの勉強会に参加するため、北海道へ行ってきました。

せっかくの遠方出張。どうせなら、北海道の“おいしいもの”も学ばせてもらおうと、2日間のグルメ研修(⁉)も兼ねての旅となりました^_^

伊丹から千歳へ、そして札幌へ

晴れ男のこつめ先生が今回も台風12号を消滅させ(笑)
朝7:15発で伊丹空港を飛び立ち、千歳空港に到着。

空港から列車に飛び乗り、北海道の空気を感じないまま札幌へ移動。

そしてまずは、お昼ごはんへ。

【一食目】札幌ジンギスカン「山小屋」

地元でも人気の老舗「山小屋」さんでジンギスカンをいただきました。

網の上で焼かれる生ラム肉はやわらかく香りも食感も最高。

鹿肉は歯ごたえとクセがあって好きな人は好きだろうという印象でした。

「こりゃ、氣血もめぐるわ」と漢方脳もニッコリ。

雰囲気だけどうぞ🫱

ワタナベオイスター勉強会(札幌ビューホテル大通公園)

午後からは本題。

会場となったのは、緑が美しい大通公園沿いの「札幌ビューホテル」。

全国から先生方が集まり、ワタナベオイスターの最新研究や臨床報告を学ばせていただきました。

特に印象に残ったのは、細胞のミトコンドリア活性や修復機能に関する内容で、

日々のカウンセリングにもすぐに活かせそうな実践的なお話ばかりでした。

【二食目】ジンギスカン「成吉思汗 成 吉(おりじん)」

夜は、もう一軒別のお店へ。

札幌の人気店「おりじん」さんで、またしてもジンギスカンを堪能。

とくにユッケは牛肉と遜色ないおいしさでした^_^

赤身の旨みと脂のバランスが絶妙で、しっかりエネルギーを補給できました。

移動して小樽へ。情緒も満喫。

食後に列車で小樽へ移動。

運河沿いのレトロな街並みを歩きながら、潮の香りとともにふと心がほぐれる時間が訪れました。

驚きと感動のひととき:北一硝子三号館

翌日訪ねたのは、小樽の歴史あるガラス工房「北一硝子三号館」。明治24年建造の木骨石造り倉庫を使った幻想的な空間には、167個もの石油ランプが灯された「北一ホール」や、「和」「洋」「カントリー」とテーマごとに分かれた展示フロアがあり、まるで宝石箱の中にいるような気持ちになりました。そこに流れる静寂と光が心に深く残り、ずっと余韻に浸りたくなる場所でした。

【三食目】小樽駅前で立ち食い寿司とザンギ

最後の締めは、小樽駅前にある立ち食い寿司 「伊勢鮨 駅ナカ店」

ムラサキウニにバフンウニ、シャコなどいろいろ新鮮なネタが気軽に味わえて、大満足!

特においしかったのは生ニシンでした!

まあまあ食べ、ビール1本で会計4000円ほど

寿司屋横に地元名物のザンギ(北海道風唐揚げ)売ってたので1個購入^_^それも合わせて、旅の終わりにふさわしい一食になりました。

帰阪。そして、次は仙台へ

こうして、「学び」と「滋養」と「癒し」がぎゅっと詰まった北海道旅が終了。

今回感じたことを、日々のカウンセリングや健康アドバイスに活かしていきたいと思います。

そして…2週間後には仙台での勉強会が控えています。

今から牛タンが楽しみです^_^(もちろん、学びも!)