漢方小説第22話『崩れかけた棚と、ひとつの生薬』 こつめ先生が守口のおばあちゃんの店を継ぐ決意を迫られる第22話。再開発で揺れる古い薬屋、崩れかけた棚、当帰の瓶、人の縁で繋がる奇跡の瞬間。山中さんの言葉に背中を押され、店名を考えるところまで描く感動回です。 2025.12.06漢方小説